アトピー日記 朝のケア

医学的観点から書いたものではなく。アトピー(アレルギー性皮膚炎)の私が本や経験からステロイドなしでアトピー(アレルギー性皮膚炎)を治した経験から書いたものになります。誰もが同じ結果になるかの保証はできません。ご了承ください。また、高い商品を売りつけるものではないのでご安心ください。

 

 

Q.アトピーって薬なしで治るの?

A.治ります。ケアを他の人よりしているので、人よりも綺麗な肌になります。

Q.どれくらいの期間で治るの?

A.大体二週間です。遅くても1ヶ月で完全に赤みカサつきが治ります。

Q.一般の人にはできない方法やそういった施設に行ってやるんでしょ。

A.自宅でできます。

Q.どんなことするの?

A.食事の改善、掃除、運動です。

 

注意:ただアトピーは、完全に治るものではありません。また元の生活に戻せば悪化しますし、ストレス疲れでまた悪くなるケースがあります。ただこれを信じてやってもらえば肌は誰よりも綺麗になります。

 

結論からお話すると、油、糖を断ち、野菜果物中心の生活にする。これで完全に治ります。

 

簡単じゃんて思いました?これ、難しいんです。例えばお菓子には、たくさんの油が使われてます。どんな食べ物でも加工されたものはほぼ間違いなく油が入っていると思ってもらっていいです。また、かゆみは糖からも出ます。ご飯、パン甘いですよね。ご飯でもアトピー(直接的原因ではなくてもかゆみ)になります。

アトピーが治らないのってお菓子とかは、我慢すればなんとかなるけど食べなくてはいけないものでなるから治らないんです。

 

じゃあ、ご飯抜くの?

いえいえそんなことしたら健康を害します。

果物だけを食べつづけた人がいますが、その方は栄養失調になりましたし、私もご飯を何日抜いたことがありますが、体力がなくなりフラフラになりました。

つまりアトピーを治すには、油、糖を断ち、野菜果物中心の生活にするですが、理想ですが、現実はそれを踏まえた上で折り合いをつけることです。

 

折り合いをつけるとは何をすればいいんですか?

記録をつけることをオススメします。

例えば、ご飯1杯ではかゆみはでませんが、2杯食べると出るとか、喫茶店のコーヒーコンビニのコーヒーではかゆみが出ないが、

マックのコーヒー、カラオケ店のコーヒー、缶コーヒーではかゆみが出るとか色々記録していったらいいのかなと思います。

 

ではそれを踏まえた上で私の日々記録をご紹介します。

朝起きたらまず風呂に入り、髭を剃ります。朝晩の二回必ず髭は剃ります。

風呂場で歯を磨き

上がったらバセリンで保湿

この時、手に塗り広げ、顔、首、腕、背中、脚にタッチする感じで触れます。

そのあと塗り広げます。(バセリンは、硬いのでそのまま塗ると厚塗りになり痒くなるので風呂場で部分につけ広げるのがいいです。)

上がったら

しっかり水分補給とビオスリーを飲みます

ビオスリーとは、健康食品の一つで、乳酸菌やビフィズス菌酵母菌などの有益な微生物を含むサプリメントです。

三種類の有益な微生物:ビオスリーは、乳酸菌、ビフィズス菌酵母菌の3種類の有益な微生物を含んでいます。これらの微生物は、腸内環境のバランスを整える効果があります。

腸内環境の改善:ビオスリーを摂取することで、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることができます。これにより、便秘や下痢などの腸のトラブルを予防・改善する効果が期待されます。

免疫力の向上:腸内環境が整うことで、免疫力が向上すると言われています。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防や、アレルギー症状の軽減などの効果が期待されます。「ビオスリー」は、日常の食生活だけでは摂取が難しい有益な微生物を補給するためのサプリメントとして、多くの人々に利用されています。健康維持や美容効果を求める方々に特におすすめされています。)

ローションタイプの保湿クリームを塗ります。全身に塗りますが特にカサつきのひどいところ。

髪を乾かします。(かゆみの原因が生乾きのケースがあるのでしっかり乾かします。)

ジェルで髪をセットします。ワックスではかゆみが出ますがジェルでは出ません。(個人的意見です。)

 

 

今日外でなくても、服着替えて身だしなみ整えます。

心理的なものですが、肌が荒れてると外出たくないし人にも会いたくなかったしませんか?そしたら保湿もケアもどうでもよくなってしまっていたので、毎日ワックスまでします。

 

あと、ヘアゴムを両足両手につけてます。

かゆみって痛みに負けるって知ってますか?かゆいのってムズムズし出して書いたらもっと痒くなるけどその時ヘアゴムを腕の少し閉まるところにつけるとムズムズなくなります。収まったら外します。

 

 

 

 

 

ひどい時のケアです。悪くないときは保湿は極力しません。